皆さん、痩せたいですか?
私は、知らぬ間に旦那に医療用ダイエット3ヶ月を契約されて、食事の改善を行った結果1.5ヶ月で目標体重に到達したため契約を終了させた嫁です。
なぜ契約を早期に解約できたか?
それは、私が唯一参加できる「食事」の改善を行った結果、相乗効果で想定よりも早く体重が減ったからなんです!
私が独学で勉強した、変化させてきたことやメニューを考えるコツなどをお伝えします。
少しでも、まずは食事だけの管理でダイエットを試みたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。
問題点の分析
まずは、なぜ太ったかを「食事」だけの観点で考えてみました。
我が家の場合は、
- 食事での満足感が少なく、ご飯を2膳食べることが多かった
- 甘党で間食やジュース・紅茶に砂糖が多い
- 外食が多い
ということが原因でした。
この中で、私にできることは1と3だったため、そこの改善方法を考えることにしました。
食器の見直し
我が家は今まで個別の皿で料理を出していました。
ただ、単純におかずの満足感を上げるためにおかずの量を増やしても飽きてしまうと思ったので、品目数を上げることにしました。
そうすると、洗い物が増えてしまうので「ワンプレート」のお皿にすることにしました。
インスタグラムやネット情報を検索しまくり、
24cmの大きさのお皿にご飯を乗る分だけ食べることにしました。
糖質・タンパク質・野菜の割合
糖質・タンパク質・野菜の割合ってどうしようか迷いますよね。
毎日のことだから、なかなか全部の量を図るのは厳しいですよね。
私は、お皿に糖質1/4、タンパク質1/4、野菜1/2の割合でのせています。
メニューを考える時の注意
ごはんの品目が多くなると、メニューを考えるのって大変ですよね。
私も最初はメニューを考えるのに苦労しました。
そんな私が考えたメニューを考える時のコツをお伝えしようと思います。
- 栄養のバランスは1日のトータルで考える
- 朝は卵、夕は魚・お肉(豚肉、牛肉、鶏肉、鴨肉など)はローテーションさせる
- 糖質の多いさつまいもなどのイモ類、とうもろこしなどは野菜に入れる(ただし、イモ類やとうもろこしだけは不可)
- 生野菜はつける(生野菜は体が冷えるため、冷え性の方は食べすぎにご注意を)
- 毎日食べたい野菜(我が家の場合は、皮膚が弱い子供のために人参)のレパートリーを増やす(おかか、ツナマヨ、オリーブオイルなど)
- 作り置きをする、ご飯を多めに作ってストックをする
- 今まで食べたことのない野菜にチャレンジしてみる
- 食べ合わせや旬の野菜、野菜の薬膳効果などを調べる
- 食事を楽しむ
まとめ
ダイエットは、毎日の積み重ねが大事です。
看護師的な目線で言えば、膝の負担を考えると「食事」を変えることから初めてみてほしいと思います。
ズボラでもできる食事ダイエットでみんなで痩せやすい体をまずは食事から作ってみませんか?